【電気工事士からの転職】スキルを活かせるおすすめ職種と成功のポイントを解説

電気工事士の仕事・転職

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今回は、電気工事士からの転職におすすめの仕事や求人情報などをご紹介していきます。

電気工事士から他業種・他職種への転職は、これまでの知識や経験を活かせば難しいものではありません。

電気工事士として働く方々の中には、労働環境の改善やキャリアチェンジなどのために転職を考えている方もいるでしょう。

せっかくなら電気工事士として培ったスキルを活かし、転職活動を有利に進めましょう!

電気工事士からの転職におすすめの仕事《5選》!

電気工事士からの転職先としておすすめの仕事は以下の5つです。

電気工事士からの転職におすすめの仕事


では、1つずつ解説していきます。

電気工事の施工管理者

施工管理現場

電気工事士からの転職先としておすすめの仕事・1つ目は、電気工事の施工管理者です。

■ 電気工事士からの転職先に【施工管理者】がおすすめな理由

  • 電気工事士の知識や経験を活かせる
  • デスクワークが増えるため、電気工事士と比べて体力の負担が軽い
  • 現場での実作業がないため、危険を伴う作業が少ない
  • 電気工事士よりも高収入が期待できる

施工管理者は、工事計画から現場監督といった電気工事全般の管理に携わるため、電気工事士の知識と経験を大いに活かせます。

具体的な仕事内容は下記のとおりです。

■ 電気工事施工管理者の具体的な仕事内容

工程管理

工事を納期までに完了させるための業務

例)お客様との打ち合わせ、工程表作成、
現場の作業スケジュール管理、
翌日の作業内容指示など

品質管理

設計書や仕様書に沿った品質を守るための業務

例)品質確認、品質チェックなど

原価管理

予算内で工事を完成させるための業務

例)見積作成、資材発注、原価管理など

安全管理

現場作業員が無事故で安全に働けるための業務

例)作業員の安全管理など

その他 お客様との打ち合わせ、資料作成など

出典:電気工事士と電気工事施工管理技士の違い(工事士.com)

なお、施工管理者が電気工事の実作業を行うことはほとんどありません。

また、デスクワークも多くなるため、電気工事士のように体力を使う作業や危険を伴う作業が軽減されます。

一方、より責任を伴う仕事であり、マルチタスクや臨機応変な対応力が求められます。

そのため、施工管理者の平均年収は500万円〜700万円と、電気工事士の平均年収よりも高い傾向にあります。

   

▶ 施工管理者の求人をさがす


電気工事の施工管理者については下記記事で詳しく解説しています。


ビルメンテナンス(ビル設備管理)

ビル現場

電気工事士からの転職先としておすすめの仕事・2つ目は、ビルメンテナンスです。

■ 電気工事士からの転職先に【ビルメンテナンス】がおすすめな理由

  • 電気工事士の知識や経験を活かせる
  • 電気工事士と比べてワークライフバランスが取れる
  • 電気工事士と比べて体力の負担が軽い
  • 電気工事士と比べて危険を伴う作業が少ない

ビルメンテナンスは、電気設備の点検やメンテナンスを扱う機会が多いため、電気工事士の知識と経験を活かすことができます。

■ ビルメンテナンスが扱う設備の例

  • 電気通信設備
  • 空調設備
  • 給排水設備
  • 消防用設備
  • 昇降機設備

出典:第二種電気工事士を活かせる仕事10選!(工事士.com)


ビルメンテナンスには、取得していると業務上役立つと言われる4つの資格(通称「ビルメン4点セット」)があります。

「ビルメン4点セット」の中に「第二種電気工事士」も含まれるため、第二種電気工事士を持っていれば転職後の資格取得も楽になります。

また、ビルメンテナンスはトラブルなどが発生しない限り、残業時間が少なく休日数が多いため、「ワークライフバランス」が取りやすいです。

一方で、「夜勤」や「宿直」があるケースも多いため、「生活リズムが崩れてきつい」と感じてしまう方もいるかもしれません。

なお、ビルメンテナンスの平均年収は280万円〜300万円のため、電気工事士の平均年収と比べると、若干低い傾向にあります。

   

▶ ビルメンテナンスの求人をさがす


ビルメンテナンスについては「ビルメンテナンスの仕事内容|楽な仕事って聞くけど、実際はどうなの?」で詳しく解説しています。


消防設備士

消防設備工事点検作業

電気工事士からの転職先としておすすめの業種・職種の3つ目は、消防設備士です。

■ 電気工事士からの転職先に【消防設備士】がおすすめな理由

  • 電気工事士の知識や経験を活かせる
  • 電気工事士と比べて体力の負担が軽い
  • 電気工事士と比べて危険を伴う作業が少ない

電気工事士の資格取得者は、非常灯や誘導灯などの一部の消防設備を扱うことができます。

なお、火災報知器などを扱うには「消防設備士」の資格が必要です。

しかし、電気工事士の資格取得者であれば、消防設備士甲種を実務経験なしで受験できたり、乙種4類の試験科目を一部免除できたりするため、消防設備士の資格取得にも挑戦しやすくなります。

消防設備士の主な仕事内容は、建物の消防設備の設置や保守・点検業務です。そのため、電気工事士と比べると体力を使ったり危険を伴ったりする作業が少ないです。

一方で、平均年収は400万円〜500万円のため、電気工事士の年収とほぼ同じです。

   

▶ 消防設備士の求人をさがす



サービスエンジニア

修理作業するエンジニア

電気工事士からの転職先としておすすめの仕事・4つ目は、サービスエンジニアです。

■ 電気工事士からの転職先に【サービスエンジニア】がおすすめな理由

  • 電気工事士の知識や経験を活かせる
  • 扱う機器がある程度決まっているので覚えやすい
  • 電気工事士と比べてワークライフバランスが取れる
  • 電気工事士と比べて体力的な負担が軽い

サービスエンジニアの仕事内容は、機械製品の保守や不調・故障時の修理対応です。そのため、電気工事士で培った知識や経験を発揮できます。

また、サービスエンジニアは主にクライアントが扱う機械を担当します。

したがって、自分が担当する機械の仕組みや操作方法を一度覚えれば対応できるため、知識取得の負担が少ないです。

さらに、納期に追われる機会も少ないため、電気工事士と比べて精神的な負担が軽減されるでしょう。

   

▶ エンジニアの求人をさがす



事務職

パソコンに向かう女性

電気工事士からの転職先としておすすめの仕事・5つ目は、事務職です。

■ 電気工事士からの転職先に【事務職】がおすすめな理由

  • 電気工事士の知識や経験を活かせる業界もある
  • 電気工事士と比べてワークライフバランスが取れる
  • 電気工事士と比べて体力的な負担が軽い
  • 電気工事士と比べて危険を伴う作業が少ない

事務職は電気工事士とかけ離れた職種のように感じますが、実際の転職例で「CADを使っていたため、パソコン系の事務職に転職できた」という方もいます。

したがって、業界によっては、事務職でも電気工事士の知識や経験を活かすことができると言えるでしょう。

事務職は、電気工事士とは違って納期や現場作業がないため、ワークライフバランスが整い、心に余裕が生まれやすくなります。

さらに、デスクワークが中心となるため、体力を使う業務や危険を伴う作業がなく、心身への負担も軽減されます。

実際に、事務職は電気工事士の転職先として特に人気の高い職種です。

   

▶ 電気工事関連の事務職求人をさがす



電気工事士の経験を活かせる転職先・就職先の求人情報

『工事士.com』は、電気工事に特化した求人サイトです。

さらに、電気工事士の知識や経験を活かせる仕事として「施工管理者」「ビルメンテナンス」「消防設備士」「サービスエンジニア」などの職種の求人も多数掲載しています。

ここでは、『工事士.com』に掲載されている求人例をいくつかご紹介します。

■ 求人例A社(電気工事)

地域 東京都
仕事内容 新築の電気設備工事
主な現場はオフィスビル、
マンション、商業ビルなど
応募条件 資格:第二種電気工事士
経験:不問
給料 経験者 :月給30万円~
未経験者:月給27万円~
勤務時間 8時~17時
(残業時間:月平均20時間)
休日 土・日・祝日

   

▶ 電気工事の求人をさがす



■ 求人例B社(施工管理者)

地域 神奈川県
仕事内容 大手民間企業や公共事業の
電気設備工事の管理業務
応募条件 資格:第二種電気工事士
経験:不問
給料 月給20万円~40万円
勤務時間 8時~17時
(残業時間:月平均20時間)
休日 土・日・祝日

   

▶ 施工管理者の求人をさがす



■ 求人例C社(ビルメンテナンス)

地域 岩手県
仕事内容 商業ビルや施設における
電気設備の保守管理補助
応募条件 資格:不問
経験:不問
給料 月給15万円~
勤務時間 8時~17時
(残業時間:月平均15時間)
休日 土・日・祝日

   

▶ ビルメンテナンスの求人をさがす



■ 求人例D社(消防設備士)

地域 大阪府
仕事内容 主にマンションの消火器・火災報知器の
保守点検や施工
応募条件 資格:不問
経験:不問
給料 経験者 :月給30万円~40万円
未経験者:月給23万円~
勤務時間 8時~17時30分
(残業時間:月平均20時間以下)
休日 シフト制(週休2日制)

   

▶ 消防設備士の求人をさがす



■ 求人例E社(サービスエンジニア)

地域 東京都
仕事内容 機械メーカーが開発する製品の調整、
システム管理、工事作業のデータ測定
応募条件 資格:不問
経験:不問
給料 月給23万円~35万円
勤務時間 8時30分~17時30分
(残業時間:月平均20時間~40時間)
休日 土・日・祝日

   

▶ エンジニアの求人をさがす



『工事士.com』で、あなたにあった求人を見つけてみてはいかがでしょうか。

電気工事士からの転職を成功させるポイント5つ

いざ転職するとなると、何をすればいいのか迷ってしまいますよね。

そこで、電気工事士からの転職を成功させるためのポイントを5つご紹介します。

電気工事士からの転職を成功させるポイント


順番に見ていきましょう。

①資格を取得する

電気工事士からの転職を成功させる1つ目のポイントは、資格を取得することです。

特に「施工管理者」「ビルメンテナンス」「消防設備士」などの職種は、それぞれの専門資格を持っていると業務に役立ちます。

そのため、転職前に希望職種の専門資格を取得すれば選考を有利に進めることができるでしょう。

電気工事士が取得しやすい資格は下記のとおりです。

受験資格の条件がないものや、電気工事士の資格や経験があれば受験できるものがほとんどです。

■ 電気工事士からの転職に役立つ資格


なお、電気工事と関連ない業界へ転職したい方も、その業界で役立つ資格があるのならば取得を目指しましょう。

転職活動までに合格が間に合わない場合でも、「〇〇の取得に向けて勉強中」などと履歴書に書いてアピールすることができます。


②転職の軸を決める

電気工事士からの転職を成功させる2つ目のポイントは、転職の軸を決めることです。

まずは、「次の転職先に何を求めるのか」という自分が重視する「軸」を決めておきましょう。

転職の「軸」とは、働く上で重視する条件です。

「スキルを伸ばし続けたい」「ワークライフバランスを充実させたい」「人の役に立ちたい」など、転職の軸は人によって異なります。

「電気工事士を辞めたい」からといって、闇雲に仕事探しをしてもなかなか上手くいきません。

まずは、今回の転職理由を振り返り、自分にとって何を重視したいのかを整理しましょう。

③転職する時期を決める

カレンダー

電気工事士からの転職を成功させる3つ目のポイントは、転職する時期を決めることです。

転職の軸が定まったら、具体的な転職時期を決めましょう。

一般的に、転職市場が活発化するのは2〜3月と8〜9月だと言われています。

これは、4月と10月に人事異動など人の出入りが激しくなる企業が多いからです。

また、年齢の節目など、ご自身の中で「○○までに転職したい」と考えている方もいるでしょう。

いずれの場合も、大切なのは次の企業に入社したい時期から逆算して転職活動を始めることです。

転職にかかる平均期間は「3ヶ月〜6ヶ月」と言われているため、どのくらい前から動き出せば希望する時期に転職できるかを考えながら行動しましょう。

④企業研究をきちんと行う

電気工事士からの転職を成功させる4つ目のポイントは、企業研究をきちんと行うことです。

求人を探す際には、企業情報から事業内容、待遇面まで細かく調べましょう。

「この会社は本当に自分がやりたい事業ができるのか」「待遇面はしっかりしているのか」などを事前に把握しておくことが大切です。

また、企業研究の中で不明点が出た場合は、面接などで質問し疑問点や不安点を解消しておきましょう

⑤これまでの知識や経験を活かせる仕事を探す

電気工事士からの転職を成功させる5つ目のポイントは、これまでの知識や経験を活かせる仕事を探すことです。

電気工事士の知識や経験を活かせる職種だと、選考も有利に進みやすくなります。

第一種・第二種電気工事士は国家資格で、価値あるものです。

電気工事士としての知識や経験を活かすことができ、危険な業務や体力を使う業務が少ない職種については、上記の「電気工事士からの転職におすすめ仕事《5選》!」で解説していますのでご確認ください。

電気工事士から転職しようと思った理由は?

電気工事士からの転職を考える理由は何なのでしょうか。

工事士.com』が「電気工事士を辞めたいと感じた理由」のアンケート調査をしたところ、下記のような結果になりました。

電気工事士を辞めたいと思った理由
  • 労働時間が長かった
  • 労働環境が悪かった
  • 体力的にきつかった
  • 休みが取れなかった
  • 給与が低かった


電気工事士の退職理由で特に多かった意見は、残業の多さや休みが取れないといった「労働環境への不満」や、屋外作業が多いことによる「体力的なキツさ」です。

また、人によって「仕事の向き・不向き」があります。

そのため、電気工事士に向いてない人」の特徴に当てはまる場合も、続けるのが難しいと感じてしまうことがあるでしょう。

実際に、電気工事士の離職率は高卒・大卒ともに20〜40%となっており、大卒の離職率は他産業と比べても高めになっています。

電気工事士に向いてない人については、「電気工事士に向いている・向いていない人の特徴|最適な職場を見つける方法は?」で詳しく解説しています。


電気工事士が大手企業・ホワイト企業に転職するコツは?

電気工事士が大手企業に転職するコツは以下のとおりです。

大手企業に転職するコツ
  • 上位資格を取得する
  • 専門求人サイトを利用する

また、ホワイト企業を見つけるためには、以下の3つのポイントを抑えておく必要があります。

ホワイト企業を見つける方法
  • 企業の評判を必ず調べる
  • 企業が大切にしている価値観に注目する
  • 面接を情報収集のチャンスと捉える

電気工事士が大手企業に転職する方法は、【電気工事士向け大手企業ランキング】年収例や売上高&社員数からおすすめを分析で詳しく解説しています。

また、電気工事士にとってのホワイト企業については、電気工事士のホワイト企業といえばこれ!今すぐ応募できる求人もご紹介で詳しく解説しています。

電気工事士から転職しやすい時期

電気工事士から転職しやすい時期は、「2月~3月」と「8月~9月」です。

新年度前の「2月~3月」と下半期開始前の「8月~9月」は、企業が人員を補充するために求人数が増える傾向にあります。

工事士.comでは、上記のおすすめ時期に限らず「電気工事士からの転職」におすすめの求人を多数掲載しています。

現在転職を考えている方は、理想の求人がないかチェックしてみてください。

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※登録不要で求人を探せます

よくある質問

この記事を読んだ方が気になる疑問に回答します。

他業種への転職に第二種電気工事士は役立ちますか?

電気工事士から転職する際に、第二種電気工事士の資格は役に立ちます。

電気工事士からの転職におすすめの仕事《5選》!」でご紹介したとおり、電気工事以外の職種においても電気工事士の資格が必要な作業があります。

また、消防設備士に転職する場合は、消防設備士の資格取得においても第二種電気工事士の資格が役立ちます。

第二種電気工事士を活かせる仕事については「第二種電気工事士を活かせる仕事10選!」で詳しくご紹介しています。


電気工事士の仕事内容はきつい?

電気工事士の仕事内容は、しばしば「きつい」と言われます。

実際、『工事士.com』のアンケート調査においても「危険作業を伴う業務が多い」ことや「体力が必要」なことにキツさを感じている電気工事士の方々が多くいました。

確かに電気工事士の仕事は大変なこともありますが、やりがいを感じられる仕事でもあります。

電気工事士の大変なことについては「電気工事士の大変なこと、聞きました」にてご確認ください。


電気工事士を辞めたいと思った時はどうすればいい?

「電気工事士を辞めて転職したい」と思った時は、下記のような対処法があります。

■ 電気工事士を辞めたいと思った時の対処法

  • まずは原因を洗い出す
  • 信頼できる人に相談する
  • 原因を解決する方法を考える
  • 今の会社の良いところと悪いところを洗い出す
  • 辞めるメリットとデメリットを考えておく

電気工事士を辞めたいと思った際に、まず大切なのは「考えを整理する」ことです。

辞めたいと思った原因を洗い出すと、会社を辞めずに解決する方法が見つかる場合もあります。

電気工事士を辞めたいと感じる理由と対処方法は、「電気工事士を辞めたいと感じる6つの理由と対処法|アンケートからわかる実態は?」で詳しく解説しています。


また、考えた結果転職したほうがいいと結論が出た場合でも、自分の考えを整理しておけば「転職の軸」を決めやすく、スムーズに転職活動を進めることができるでしょう。

電気工事士のやりがいは?

『工事士.com』のアンケート調査によると、電気工事士としてやりがいを感じる瞬間は下記のとおりです。

電気工事士のやりがい

  • 達成感を味わえる
  • 成長を実感できる
  • 頑張りを評価してもらえる
  • 人から感謝される
  • 社会貢献できる

出典:電気工事士のやりがいや魅力は?(工事士.com)


現場作業は苦労も多いですが、完成した後に現場に電気が通るのを見たとき、大きなやりがいを感じるという方が多いです。

また、災害時の復旧作業時に、人から感謝されたり社会の役に立てたと実感できたりして、やりがいを感じたという方もいました。

電気工事士のやりがいや魅力は?アンケート調査で現場の生の声を紹介!」では、上記のアンケート結果の解説や、やりがいに関する具体的なエピソードもご紹介しています。


まとめ|電気工事士からの転職は活躍できる業界がたくさんある!

今回は、電気工事士からの転職におすすめの仕事5つや求人情報、電気工事士からの転職を成功させるポイントなどをご紹介しました。

この記事のまとめ
  • 電気工事士からの転職におすすめの仕事は、【施工管理者】【ビルメンテナンス】【消防設備士】【サービスエンジニア】【事務職】
  • 電気工事士からの転職を成功させるポイントは、資格取得や企業研究など
  • 電気工事士を辞めたいと感じる大きな原因は、「労働環境の悪さ」

電気工事の仕事は、危険な作業が多かったり体力を使う仕事が多かったりすることから、転職を決断する方も少なくありません。

しかし、電気工事の現場作業以外にも、電気工事士のスキルを活かせる転職先はたくさんあります。

ぜひ、ご自身の希望に合った働きやすい転職先を見つけてくださいね。

なお、『工事士.com』では、電気工事以外にも施工管理や消防設備など電気工事士を活かせる職種の求人を多数掲載しています。

転職活動で活用してみてはいかがでしょうか。

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執筆者・監修者

工事士.com 編集部



株式会社H&Companyが運営する電気工事業界専門の転職サイト「工事士.com」の編集部です。

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  • 電気工事業界専門の求人サイトとして2012年にサービス開始
  • 転職活動支援実績は10,000社以上
  • 「電気工事士が選ぶ求人サイト」として「使いやすさ」「信頼度」「支持率」の三冠を獲得

※調査元:ゼネラルリサーチ

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