女性が消防設備士として活躍できる5つの理由を解説!メリットやおすすめ資格も紹介

消防設備士

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消防設備士は、女性でも活躍できる仕事です。

消防設備士は細やかな視点や仕事の丁寧さを活かせる場面も多いため、「手に職をつけたい」「長く安定して働きたい」という女性に、おすすめの仕事です。

この記事では、女性が消防設備士として活躍できる理由や、資格取得のメリット、向いている人の特徴、おすすめの資格、勉強方法まで詳しく解説します。


消防設備士の仕事に興味がある方や転職を検討している方、キャリアアップを目指したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

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女性が活躍できる職種については「電気工事士×女性=最強?未経験でも活躍できる理由とは」もあわせてご確認ください。



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女性が消防設備士として活躍できる理由

消防設備士は、女性も活躍できる仕事として注目されています。

その主な理由として、以下の5点が挙げられます。


ここからは、それぞれの理由について詳しく見ていきましょう。

担当できる建物が増える

女性の消防設備士の場合、女性専用の建物での業務も行えるため、担当できる建物が増えます。

消防設備士が点検する建物の中には、男性の立ち入りが制限されているものもあります。

具体例としては、女性寮、女性専用マンション、フィットネスジム、エステサロン、女性専用更衣室、トイレなどが挙げられます。

このような女性専用施設においては、女性の消防設備士の需要が非常に高いです。

力仕事が少ない

消防設備士の仕事は点検や整備が中心であるため、力仕事は比較的少なく、女性でも働きやすいのが特徴です。

消防設備士の主な業務は、消火器や火災報知器などの消防設備が正常に作動するかを確認する点検作業や、不具合があった場合の整備作業などです。したがって、体力に自信がない女性でも、消防設備士として十分に活躍できます。

また、経験を積むことで、建物の設計段階から関わる「設計業務」や、点検結果をまとめる「報告書作成」といったデスクワーク中心の業務を担当することも可能です。

細かな異変に気づきやすい

女性は細部への注意力が高く、観察力に優れている傾向にあるため、設備のわずかな異変にも気づきやすいという強みがあります。

このような女性の細やかな視点は消防設備士の仕事において大きな強みとなり、建物の安全を守る上で重要な役割を果たします。

設備のわずかな異常を早期に発見することは、火災などの被害を最小限に抑えることにつながるため、女性消防設備士の活躍が期待されています。

人手が不足している

現在、消防設備士の人材不足が深刻化しています。

したがって、高齢化や退職者の増加により、現場では新たな人材の確保が急務となっています。

特に女性の進出が少ない業界であるため、企業側にとっても、女性が資格を取得して現場に入ることで多様性を重視した採用がしやすくなるというメリットがあります。

また、未経験からでも始めやすく、資格を取得すれば安定した就業が可能となる点も魅力と言えるでしょう。

需要が高い

消防設備士は、法令で義務づけられた設備点検や工事に関わる専門職です。

ビルや施設、マンションなどの定期的な消防設備の点検はもちろん、新築・改修工事のたびに消防設備士の業務が発生するため、今後も需要が高い仕事であると言えるでしょう。

さらに、現代の防災意識の高まりとともに、消防設備の整備ニーズも拡大しています。

こうした背景から、資格を持つ消防設備士は常に求められており、将来性も高いです。したがって、女性でも資格を取得すれば、長く安定して働けるチャンスが広がっています

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女性が消防設備士を取得するメリットは?

消防設備士の資格取得は、女性のキャリアアップやライフスタイルの向上に、大きく貢献することができます。

主なメリットとして、以下の3つが挙げられます。


ここからは、それぞれのメリットについて詳しく解説します。

転職に役立つ

消防設備士の資格を保有していれば、転職に役立ちます。

転職に役立つ主な理由は、以下のとおりです。

■ 消防設備士には独占業務がある

消防設備士は「消防法」に基づく国家資格であるため、有資格者でなければ消防設備の点検・整備・工事を行えません

したがって、資格を持っていること自体が、専門的な知識と技術の証明となり、企業から即戦力として評価され、採用選考で有利に働きやすくなります。

■ 需要が高く、求人数が安定している

消防法」により、一定規模以上の建物には消防設備の設置と定期点検が義務付けられています

そのため、消防設備士の仕事は常に一定の需要があり、求人数が安定しています。

■ 幅広い業界で活躍できる

消防設備士の資格は、ビルメンテナンス会社、消防設備メーカー、建設会社、不動産管理会社など、さまざまな業界で必要とされています。

そのため、自分の希望や適性に合った企業を選びやすく、転職の幅が広がります。

以上の理由から、消防設備士の資格は「専門性」「安定性」「汎用性」の3つの強みを兼ね備えているため、転職を有利に進めやすいです。

収入アップに繋がりやすい

消防設備士の資格取得は、収入アップに繋がりやすいというメリットがあります。

多くの企業では、消防設備士の資格保有者に対して資格手当を支給しており、その金額は月数千円から数万円程度が一般的です。

さらに、消防設備士の資格は種類が豊富なため、複数の資格を取得することで、より多くの手当を得られる可能性もあります。責任者や管理職への昇進のチャンスも広がり、さらなる収入アップも期待できるでしょう。

また、実務経験を積んで独立開業すれば、自分の裁量で収入を大きく伸ばすことも可能です。消防設備士は、努力次第で高収入を目指せる、将来性のある仕事と言えます。

休日休暇が安定しやすい

消防設備士の仕事は、休日休暇が安定している場合が多く、ワークライフバランスを重視する女性にとっても働きやすい環境です。

カレンダー通りの休みや完全週休2日制を採用している企業も多く、事前に計画されたスケジュールに基づいて点検を行うため、急な休日出勤は比較的少ない傾向です。

夏季休暇や年末年始休暇などの長期休暇も取得しやすい企業が多いため、プライベートの時間も確保しやすいです。

ただし、点検対象となる施設によっては、営業時間外(商業施設であれば深夜や早朝、オフィスビルであれば休日など)に作業を行う場合もあるため、勤務時間が変動する可能性があることは理解しておきましょう。

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女性の消防設備士に向いている人は?

消防設備士の仕事は、正確さが求められる細かい作業が多く、時には関係者との連携も必要です。

したがって、消防設備士に向いている人の主な特徴は、以下のとおりです。

■消防設備士に向いている人

  • 細かい作業が得意な人
    普段から手先が器用で、細かい作業が得意な方に向いています。

  • 責任感がある人
    自分の仕事に責任を持ち、最後まで丁寧に作業をやり遂げられる方に向いています。

  • 学習意欲が高い人
    消防設備に関する技術や知識はアップデートされることが多いため、新しいことを学ぶのが好きで資格取得にも意欲的な方に向いています。

  • コミュニケーション能力が高い人
    チームで協力して作業を行うため、人と話すことに苦手意識がなく、報告・連絡・相談をしっかり行える方に向いています。

これらの特徴に当てはまる方は、消防設備士として活躍できる可能性があります。消防設備士の仕事に興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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女性におすすめの消防設備士資格は?

消防設備士の資格は13種類ありますが、特に女性におすすめの資格は、乙種6類、乙種4類、甲種4類です。

これらの資格は、需要が高く、比較的取得しやすい上に、女性ならではの強みを活かしやすいです。

各資格の特徴は、次のとおりです。

■ 女性におすすめの消防設備士資格

資格 特徴
乙種6類
  • 扱える設備:消火器
  • 消火器は、あらゆる建物に設置されており、最も身近な消防設備である
  • 点検作業が中心で、力仕事は少ない
  • 消火器のみを扱う現場も多く、短時間勤務がしやすい
  • 受験資格に制限がなく、誰でも受験できる
乙種4類甲種4類
  • 扱える設備:自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備、消防機関へ通報する火災報知設備など
  • 自動火災報知設備は、ほとんどの建物に設置されており、需要が高い
  • 乙種4類は受験資格に制限がなく、誰でも受験できる


まずは、乙種6類や乙種4類からスタートし、実務経験を積みながら甲種4類へステップアップするのも良いでしょう。

ご自身のキャリアプランや興味のある分野に合わせて、資格取得を検討してみてください。


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消防設備士の勉強方法

消防設備士試験に合格するには、参考書と過去問を中心に、自分に合った方法で進めるのがおすすめです。

消防設備士試験は、暗記事項が多い一方で、計算問題や製図問題(甲種)など、理解力や実践力も問われます。そのため、参考書・問題集、動画講義、通信教育などを組み合わせ、効果的に学習を進めましょう

具体的には、以下のような学習方法がおすすめです。

■参考書・問題集の活用

  • 基礎知識が習得できる
    参考書で、消防関係法令、火災予防の基礎知識、消防設備の種類・構造・機能などを学べます。

  • 問題の傾向を掴める
    問題集や過去問を繰り返し解くことで、問題の傾向や出題形式に慣れましょう。

過去問については、一般財団法人消防試験研究センターのWebサイトから入手できます。

■動画講義の活用

  • 動画講義で学べる
    YouTubeなどで多数公開されている消防設備士試験対策の動画講義は、参考書だけでは理解しにくい内容を、視覚的に分かりやすく解説してくれます。

  • スキマ時間に学習できる
    動画講義を視聴することで、通勤時間や休憩時間などの隙間時間を活用し、効率的に学習できます。

■通信教育の活用

  • 体系的に学習できる
    教材やカリキュラムが体系的にまとめられているため、計画的に学習を進めたい方におすすめです。

  • 添削指導がある
    添削指導を受けられる講座もあり、自分の弱点や理解度を確認できます。

  • モチベーションを維持できる
    添削指導や質問対応などのサポート体制があるため、モチベーションを維持しやすいです。

これらの学習方法を参考に、自分に合ったスタイルで学習を進め、消防設備士試験の合格を目指しましょう。


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まとめ

本記事では、女性が消防設備士として活躍できる理由を中心に解説しました。

この記事のまとめ
  • 女性が消防設備士として活躍できる理由は、「担当できる建物が増える」「力仕事が少ない」「細かな異変に気づきやすい」など
  • 女性が消防設備士の資格を取得すると、転職、収入アップ、安定した休日休暇など、キャリアアップやライフスタイルにおいて多くのメリットを得られる
  • 消防設備士試験は、計画的な学習(参考書、過去問、動画講義などの活用)によって十分に合格を目指せる

消防設備士は、人々の安全を守る非常にやりがいのある仕事で、性別関係なく活躍できます。消防設備士という仕事に興味がある方は、まずは求人チェックや資格試験の勉強など最初の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

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