【早見表】電気工事士1種と2種の違い|仕事内容や資格の難易度を比較!

電気工事士の資格・試験

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最終更新日:

電気工事系の資格の代表的なものとして第一種電気工事士と第二種電気工事士があります。


項目 第二種 第一種
①従事できる仕事範囲 住宅や小規模な施設などの電気工事に対応できる 第二種の範囲に加えて、工場やビルなどの大規模な施設での電気工事にも対応できる
②試験内容の特徴 電気の基礎知識、法令、実際の工事技術など 高圧電気設備、複雑な電気回路
③合格率と難易度 学科60.5%
技能70.8%
学科:55.9%
技能:63.8%
④免状交付の条件 学科と技能の両試験に合格すること 学科と技能の両試験に合格すること

実務経験3年以上
⑤資格の更新 不要 5年ごとに講習を受講し、資格の更新手続きをする
⑥平均年収 約400万円~500万円程度 約700万円程度

この記事では、第一種電気工事士と第二種電気工事士の「従事できる仕事範囲」、「試験の出題内容」、「平均年収や転職先」といったさまざまな違いについて解説します。


電気工事士の資格の取得を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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第一種・第二種電気工事士の違い6つ

配電盤検査する電気工事士

第一種電気工事士と第二種電気工事士の主な違いは以下のとおりです。

第一種電気工事士と第二種電気工事士の違い


①従事できる仕事範囲(仕事内容)

第一種電気工事士と第二種電気工事士の違いの1つ目は、「従事できる仕事の範囲」です。

それぞれの資格保有者が従事できる工事の範囲は、以下の通りです。

■ 第一種・第二種電気工事士の仕事内容

仕事の範囲 第一種電気工事士 第二種電気工事士
一般用電気工作物
(600V以下)
自家用電気工作物
(最大電力500kW未満の 需要設備の電気工事)
小規模事業用電気工作物

参考:第二種電気工事士ができることは?(工事士.com)

第二種電気工事士と比べ、第一種電気工事士の方が従事可能な工事の範囲が広いです。

第二種電気工事士は、一般住宅や小規模な施設の電気工事に対応できます。

一方で、第一種電気工事士であれば、第二種の範囲に加え、工場やビルなどの大規模な施設での電気工事が可能です。

そのため、第一種電気工事士を取得すると電気工事ができる範囲が大幅に広がり、公共工事などに関わる電気工事も可能になります。

第一種電気工事士、第二種電気工事士の仕事内容の詳細は、下記記事でそれぞれご紹介しています。


②出題内容

第一種電気工事士と第二種電気工事士の違いの2つ目は、「試験での出題内容」です。

第二種電気工事士が基礎的な内容をメインに扱う一方、第一種電気工事士はより実践的な内容となっています。

出題される内容は、下記の科目です。

■ 第一種・第二種電気工事士の出題内容

第一種電気工事士 第二種電気工事士
学科 電気に関する基礎理論 電気に関する基礎理論
配電理論&設計 配電理論&設計
電気応用 電気機器、配電器具、電気工事用の工具

電気機器、蓄電池、配線器具、電気工事用の 工具と受電設備

電気工事の検査方法施工方法
電気工事の施工方法 一般用電気工作物の検査方法
自家用電気工作物の検査方法 配線図
配線図 一般用電気工作物の保安に関する法令

発電施設、送電施設、変電施設の基礎的な構造と特性

-

一般用電気工作物、自家用電気工作物の保安に関する法令

-
技能 40分以内に配線図に従って配線作業を行う 60分以内に配線図に従って配線作業を行う

参考:第一種電気工事士試験(一般財団法人電気技術者試験センター)
     第ニ種電気工事士試験(一般財団法人電気技術者試験センター)


第二種電気工事士は基礎的な内容のため、比較的容易な試験となっています。

一方、第一種電気工事士は出題範囲が広いため、第二種電気工事士よりも難易度が高い試験となっています。

第一種電気工事士、第二種電気工事士の試験対策については「電気工事士資格の取り方」で詳しく解説しています。


③合格率と難易度

第一種電気工事士と第二種電気工事士の違いの3つ目は、「試験の合格率と難易度」です。

下記表のとおり、第二種電気工事士よりも第一種電気工事士の方が難易度が高くなっています。

■ 第一種・第二種電気工事士の平均合格率

筆記試験の平均合格率 技能試験の平均合格率
第一種電気工事士 55.9% 63.8%
第二種電気工事士 60.5% 70.8%

※ 合格率は令和1年〜令和5年の平均値
参考:試験実施状況の推移(一般財団法人 電気技術者試験センター)


第一種電気工事士は、筆記試験の合格率が60%未満です。

一方で、第二種電気工事士は筆記試験の合格率が6割程度あるため、第一種電気工事士より難易度が低くなっています。

技能試験についても、第二種電気工事士よりも第一種電気工事士の難易度のほうが若干高くなっています。

第一種電気工事士、第二種電気工事士の合格率と難易度については、下記記事でそれぞれ詳しく解説しています。


④免状交付の条件

第一種電気工事士と第二種電気工事士の違いの4つ目は、「免状交付の条件」です。

下記のとおり、免状交付にあたっては第一種電気工事士のみ実務経験が必要になります。

■ 第一種・第二種電気工事士の免状交付条件

第一種電気工事士 試験合格

実務経験3年以上
経過すれば免状申請可
第二種電気工事士 試験に合格すれば免状申請可


第二種電気工事士の免状交付には実務経験等の条件はありません。第二種電気工事士の試験に合格すれば、いつでも免状を取得できます。

第一種電気工事士の免状交付には、第一種電気工事士の試験に合格するだけでなく、実務経験が3年以上必要になります。

この2つの条件がそろっていれば、知事に対していつでも申請が可能です。

第一種電気工事士、第二種電気工事士の免状交付条件や手続き方法などの詳細は下記記事にてご確認ください。


⑤資格の更新

第一種電気工事士と第二種電気工事士の違いの5つ目は、「資格の更新」です。

第一種電気工事士と第二種電気工事士には、資格の有効期限はありません。

ただし、第一種電気工事士のみ、5年ごとに講習を受講し、資格の更新手続きをする必要があります。

更新手続きは簡単なもので、経済産業大臣の指定を受けている機関で定期講習を受講するだけで完了します。

もし第一種電気工事士の更新手続きを忘れてしまうと免状返納通告を受ける可能性があるため、更新手続きは忘れないよう注意しましょう。

⑥平均年収と転職先

第一種電気工事士と第二種電気工事士の違いの6つ目は、「平均年収と転職先」です。

平均年収は、第二種電気工事士よりも第一種電気工事士のほうが高い傾向にあります。

第二種電気工事士が手掛けられる主な現場は一般住宅などの小規模なものが多いのに対し、第一種電気工事士の場合は、インフラや公共工事などの大規模な工事を手掛けられるからです。

第一種電気工事士と第二種電気工事士の平均年収は、以下のとおりです。

■ 第一種・第二種電気工事士の平均年収

第一種電気工事士 約700万円程度
第二種電気工事士 約400万円~500万円程度

参考:電気工事士の平均年収を公開!

第一種電気工事士は人材不足であることから、転職でも有利といえます。さらに、企業によっては資格手当などがつく場合もあります。

また、転職先についても、第一種電気工事士は大型の電気工事に携われるため、公共工事などを受け持つ大企業に転職できる可能性があります。

第一種電気工事士と第二種電気工事士の平均年収の詳細は、「電気工事士の平均年収を公開!」にてご確認ください。


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第一種電気工事士と第二種電気工事士の試験概要

資格試験

第一種電気工事士と第二種電気工事士の試験概要をご紹介します。

第一種電気工事士

第一種電気工事士の資格試験の概要は以下のとおりです。

■ 第一種電気工事士 試験概要

項目 学科試験(筆記/CBT) 技能試験
問題内容 応用的な内容がメイン 応用的な内容がメイン
試験形式 4択問題(マークシート式) 配線作業
問題数 50問 1問
配点 1問あたり2点(100点満点) 欠陥の有無で判断
合格ライン 60点以上 欠陥がないこと
欠陥の条件はこちら
試験日程 【CBT方式】
上期:2024年4月1日(月) ~5月9日(木)
下期:2024年9月2日(月) ~9月19日(木)

【筆記方式】
上期:なし
下期:2024年10月6日(日)
上期:2024年7月6日(土)
下期:2024年11月24日(日)
試験時間 140分 60分
受験料 インターネット申込:10,900円
郵送申込:11,300円

参考:第一種電気工事士試験案内
     (一般財団法人 電気技術者試験センター)


第一種電気工事士の試験は、これまで年に1回のみ実施されていましたが、2024年度からは上期と下期の年2回実施されるようになりました。


なお、第一種電気工事士の試験には学科試験(筆記/CBT)と技能試験があります。

第一種電気工事士の資格を取得するためには、学科試験(筆記/CBT)に合格または免除されたのち、技能試験にも合格することが必須です。

第二種電気工事士

第二種電気工事士の資格試験の概要は、以下のとおりです。

■ 第ニ種電気工事士 試験概要

項目 学科試験(筆記/CBT) 技能試験
問題内容 基礎的な内容がメイン 基礎的な内容がメイン
試験形式 4択問題(マークシート式) 配線作業
問題数 50問 1問
配点 1問あたり2点(100点満点) 欠陥の有無で判断
合格ライン 60点以上 欠陥がないこと
欠陥の条件はこちら
試験日程 【CBT方式】
上期:2024年4月22日(月) ~5月9日(木)
下期:2024年9月20日(金) ~10月7日(月)

【筆記方式】
上期:2024年5月26日(日)
下期:2024年10月27日(日)
上期:2024年7月20日(土)or21日(日)

下期:2024年12月14日(土)or15日(日)
試験時間 120分 40分
受験料 インターネット申込:9,300円
郵送申込:9,600円

参考:第二種電気工事士試験案内
    (一般財団法人 電気技術者試験センター)


第二種電気工事士の試験には学科試験(筆記/CBT)と技能試験があります。

第二種電気工事士の資格を取得するためには、学科試験(筆記/CBT)に合格または免除されたのち、技能試験にも合格することが必須です。

第一種電気工事士、第二種電気工事士の試験概要の詳細は下記記事にてご確認ください。

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電気工事士とその他の電気工事系資格の違い

電気工事士の男性

電気工事の施工職で役立つ資格として、電気工事士の他に「認定電気工事従事者」と「特種電気工事資格者」があります。

これらと電気工事士の資格では、主に【従事できる仕事範囲】と【取得方法】に違いがあります。

ここでは、電気工事士と「認定電気工事従事者」「特種電気工事資格者」の違いを見ていきましょう。

なお、これらの資格は電気工事士として働く上でキャリアアップにも役立ちますので、興味がある方は参考にしてみてください。

認定電気工事従事者

電気工事士と認定電気工事従事者1つ目の違いは、「従事できる仕事範囲」です。

認定電気工事従事者は、第二種電気工事士の範囲外である自家用電気工作物の一部工事を行うことができます。

第一種電気工事士、第二種電気工事士、認定電気工事従事者の工事範囲を表にまとめました。

■ 電気工事士と認定電気工事従事者の工事範囲

第一種電気工事士 第二種電気工事士 認定電気工事従事者
一般用電気工作物
(600V以下)
自家用電気工作物
(最大電力500kW未満かつ600V以下かつ電線路に係るものを除く)
自家用電気工作物
(最大電力500kW未満かつ600V以上)

参考:認定電気工事従事者は試験なしで貰える資格!(工事士.com)
    第一種電気工事士とは?(工事士.com)


第一種電気工事士、第二種電気工事士、認定電気工事従事者の中では、第一種電気工事士の仕事範囲が最も広いです。

認定電気工事従事者は第二種電気工事士の工事範囲を広げられるオプション的な資格であると言えます。

また、電気工事士と認定電気工事従事者2つ目の違いは「取得方法」です。

電気工事士と異なり、認定電気工事従事者は試験を受けずに資格を取得できます。

■ 電気工事士と認定電気工事従事者の資格取得の条件

試験の有無 取得に必要な実務経験の有無
第一種電気工事士 あり あり
第二種電気工事士 あり なし
認定電気工事従事者 なし あり(※)

認定電気工事従事者には、取得のための試験がありません。

「第一種電気工事士の免状取得」または「第二種電気工事士の免状取得後、3年間の実務経験」があれば、取得申請できます。

なお、第二種電気工事士の免状取得済みで実務経験がない方でも、所定の講習を受講すれば認定電気工事従事者の取得申請できます。(※)


認定電気工事従事者の仕事内容や取得方法については、「認定電気工事従事者は試験なしで貰える資格!」で詳しくご紹介しています。


特種電気工事資格者

電気工事士と特種電気工事資格者1つ目の違いは、「従事できる仕事範囲」です。

特種電気工事資格者は、第一種・第二種電気工事士が従事できないネオン工事と非常用予備発電装置工事を行うことができます。

第一種電気工事士、第二種電気工事士、特種電気工事資格者の仕事範囲を表にまとめました。

■ 電気工事士と特種電気工事資格者 従事できる工事範囲の違い

第一種
電気工事士
第二種
電気工事士
特種電気工事資格者
(ネオン) (非常用予備発電装置工事)
一般用電気工作物
(600V以下)
自家用電気工作物
(最大電力500kW未満)
ネオン工事
非常用予備発電装置工事

出典:特種電気工事資格者(工事士.com)

電気工事士の資格では、ネオン工事や非常用予備発電装置工事といった特殊な電気工事に携わることはできません。

そのため、これらの工事を行うには、「特種電気工事資格者(ネオン)」または「特種電気工事資格者(非常用予備発電装置工事)」の資格をそれぞれ取得することが必要です。

電気工事士と特種電気工事資格者2つ目の違いは、「取得方法」です。

特種電気工事資格者は、講習の受講または試験合格によって資格を取得できます。

■ 電気工事士と特種電気工事資格者の資格取得の条件

試験の有無 取得に必要な実務経験の有無
第一種電気工事士 あり あり
第二種電気工事士 あり なし
特種電気工事資格者(ネオン)
認定講習を受ける場合
なし あり
特種電気工事資格者(ネオン)
試験を受ける場合
あり なし
特種電気工事資格者(非常用予備発電装置工事)
認定講習を受ける場合
なし あり
特種電気工事資格者(非常用予備発電装置工事)
試験を受ける場合
あり なし

特種電気工事資格者(ネオン)または特種電気工事資格者(非常用予備発電装置工事)は、電気工事士の免状に加え、所定の各講習を受講し、それぞれの工事に関わる実務経験を5年以上行うと、免状の取得申請ができます。

また、試験を受験して取得する方法もあります。この場合は、電気工事士の免状取得者であれば実務経験は問われません。

試験による取得方法はネオンと非常用予備発電装置工事で異なりますので、「特種電気工事資格者|認定証を取得する為の申請方法・講習内容」にてご確認ください。

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よくある質問

この記事を読んだ方が気になる疑問をまとめました。

第一種・第二種電気工事士の同時受験は可能?

第一種電気工事士と第二種電気工事士は、試験の日程が別日であるため、同時に受験することは可能です。

近い日程ではありますが、技能試験についても受験できる場所を選択することで同時受験は可能です。

また、第一種電気工事士と第二種電気工事士の両方とも試験が年に2回あるため、前期に第二種、後期に第一種という受験方法も可能です。

ただし、試験の日程は毎年異なり、今後同じ日程になる可能性がないとは言い切れません。そのため、事前に試験日程を確認しておくようにしましょう。

第二種電気工事士の試験スケジュールについては「2024年(令和6年)第二種電気工事士の申込方法と試験日」でご確認ください。


どちらを先に取得するべきですか?

第一種電気工事士と第二種電気工事士であれば、まず最初に第二種電気工事士を取得するべきです。

試験の問題の内容が、第二種電気工事士は基礎的な内容になっているのに対して、第一種電気工事士は実践的な内容になっているため、先に第二種電気工事士の資格を取得しておくべきでしょう。

また、第一種電気工事士の免状交付には、3年以上の実務経験が必要です。

そのため、まずは第二種電気工事士を取得しておき、企業に就職するなどして実務経験を積んでから第一種電気工事士の取得を目指しましょう。

独学で合格できるのはどちらですか?

第一種電気工事士と第二種電気工事士のどちらも、独学で合格することは可能です。

独学で試験に合格したい場合は、より実践的な方法として、過去問を繰り返し解くのがおすすめです。

また、独学ではモチベーションが維持できないと感じている場合や、効率よく合格したい場合は、通信教育やスクールなどを受講してみましょう。

なお、『工事士.com』では第一種・第二種電気工事士の過去15年間の過去問をクイズ形式で学ぶことができます。

スマホで簡単に解けますので、スキマ時間を活用して勉強したい方におすすめです。

   

▶ 過去問クイズに挑戦する


独学の勉強方法は「独学で第二種電気工事士にチャレンジ!勉強法から体験談まで」で詳しく解説しています。

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まとめ

本記事では、第一種電気工事士と第二種電気工事士のさまざまな違いについて解説しました。

この記事のまとめ
  • 第一種と第二種の仕事内容は、第一種電気工事士のほうがより広範囲の工事を手掛けられるという違いがある
  • 第一種と第二種の試験は、第一種電気工事士のほうが難易度が高い
  • 第一種と第二種の資格は、まずは第二種電気工事士を取得するのがおすすめ

第一種電気工事士と第二種電気工事士は、ともに電気工事の現場で必要不可欠な資格です。

まだ資格を持っていない方はまず「第二種電気工事士」、第二種電気工事士の取得者は「第一種電気工事士」の取得を目指してみてはいかがでしょうか。

なお、『工事士.com』では電気工事に特化した求人を多数掲載しています。

無資格未経験OKのものから第一種または第二種電気工事士優遇のものまで、さまざまな求人がありますので転職活動に活用してみてください。

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