電験三種は30代未経験でも合格できる!理由やおすすめ勉強方法から求人情報まで解説

電気主任技術者(電験)

最終更新日:

電験三種は未経験の30代でも合格が目指せる資格です。

高難易度資格として知られる電験三種ですが、需要は非常に高く、取得することでキャリアの幅を広げられます。

30代から合格を目指した場合、「今からでも間に合うのか」「仕事と勉強を両立できるのか」と不安に思うこともあるでしょう。

しかし、30代未経験でも電験三種を目指すのは決して遅くありません。

この記事では、30代未経験でも電験三種に合格できる理由やおすすめの学習方法から、30代未経験から目指せるキャリアや注意点まで詳しく解説しています。


電験三種に興味があるが、なかなか行動に踏み切れていないという方は、ぜひ参考にしてください。

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30代未経験でも電験三種に合格できる?

電験三種は、30代未経験からの挑戦でも十分合格を目指せます。

電験三種は難関資格として知られているため、30代で挑戦することに躊躇してしまう方もいるでしょう。

ここでは、30代でも電験三種に合格できた成功例やメリットについて詳しく紹介します。


30代未経験でも電験三種に合格できる理由

主にSNSやYouTubeでは、30代未経験での電験三種の合格体験談が数多く挙げられています。

成功例から分かる、30代未経験でも資格取得を目指せる理由は以下の通りです。

■30代未経験でも電験三種に合格できる理由

  • 受験資格がない
  • 学習コンテンツが充実している
  • 科目合格制度がある

以上の理由から、適切な学習方法を取れば、30代未経験でも十分に合格を狙えるでしょう。

また、実際のデータを見ても、30代から電験三種の合格を目指している人は大勢います。

下記は2023年度の年代別申込者構成です。

 電験三種受験者の年齢層データ

※出典:令和5年度電気技術者試験受験者実態調査(一般財団法人 電気技術者試験センター )

30代は20代に次いで2番目に受験者の割合が多い年代となっており、全体の約25%を占めています。

さらに、40代以上が受験者の割合の約40%を占めていることから、30代はむしろ若い方であると言えるでしょう。

他の年代と比べて30代が挑戦するメリット

30代で電験三種に挑戦する場合、未経験であっても他の年代と比べて多くのメリットがあります。


1)まだ十分な体力と集中力がある

30代は仕事と勉強を両立できる体力がまだ十分にあり、学習効率も高い年代です。

年齢が上がるほど集中力や記憶力が低下していくため、体力のある30代のうちに挑戦できることはメリットとなります。

2)時間管理のスキルがある

20代に比べて30代は時間管理のスキルが高い傾向にあります。

また、40代ほど仕事に追われている場合も少なく、勉強時間確保には有利でしょう。

3)経済的に安定している

30代は収入が安定しているため、教材費や受講費を無理なく支払えることが多いです。

特に高額となるスクールや通信講座の費用を支払えることは、効率的に合格を目指すのに有利となります。

4)40代以降の安定したキャリアにつながる

30代未経験であっても、電験三種を取得できれば40代以降のキャリアに間違いなく有利に働きます。

電気系の保全職は長期的なキャリアとなるため、30代からでも十分にキャリアを積むことができます。

キャリアの安定性や収入の向上の面でメリットが大きいといえるでしょう。

以上を踏まえると、30代未経験であっても電験三種は十分に合格が狙え、メリットも十分大きいと言えます。

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電験三種の試験内容と難易度

30代から電験三種の資格取得を目指す際は、まずは試験内容や難易度をしっかりと理解した上で、効率的に合格を狙いましょう。


試験内容と科目の特徴(理論、電力、機械、法規)

電験三種の試験内容は以下の通りです。

■ 電験三種の試験内容

項目 詳細
受験資格 なし
試験日程 年に2回
(詳細はこちら)
受験料 7,700円
出題形式 筆記(マークシート)方式またはCBT方式


以前は年に1度だけ行われる試験でしたが、人手不足の影響もあり、2023年からは1年に2回受験可能となりました。

CBT方式を利用することで試験日程の調整も可能となっていて、合格が目指しやすくなっていると言えるでしょう。

また、電験三種で出題される4科目は、それぞれ以下のような特徴があります。

■ 電験三種の科目の特徴

試験科目 特徴
理論
  • 電気回路、電磁気学、電子工学など、基礎理論が問われる。計算問題が多い。
  • 他の3科目の基礎となる。
電力
  • 発電、送電、変電、配電の仕組みや設計について問われる。
  • 計算問題と暗記問題がバランスよく出題される。
機械
  • 電動機、変圧器、発電機などの電気機器や、その制御方法が問われる。
  • 計算問題が多い。
法規
  • 電気設備技術基準や電気事業法など、法律や規則について問われる。
  • 暗記問題が主だが、計算問題も数問出題される。


電験三種は各科目の出題範囲が広く、電気設備に関する知識が幅広く問われます。

各科目で計算問題が多く出題されることから、数学の知識も必要です。

それぞれの科目の特徴をよく理解し、計画的に学習しましょう。

合格率と試験の難易度はどのくらい?

電験三種の合格率は過去5年間平均で13.5%となっており、試験の難易度はかなり高いと言えます。

■ 電験三種の合格率推移

年度 合格率 受験者数 合格者数
平均 13.5% 43,499人 5,892人
2024年
(上期)
16.0% 25,416人 4,064人
2023年 18.8% 52,735人 9,894人
2022年 11.7% 62,571人 7,307人
2021年 11.5% 37,765人 4,357人
2020年 9.8% 39,010人 3,836人

※参考:第三種電気主任技術者試験の試験結果(一般財団法人 電気技術者試験センター)

※2022年以降は年2回実施されているため、「上期」「下期」合算した数字となっています。


同じ電気系資格の「第二種電気工事士」は、学科試験の合格率が約60%、技能試験の合格率が約70%です。

したがって、合格率でみると電験三種の難易度の高さが際立っています。

しかしながら、電験三種も、計画的に勉強して理解を深めていけば十分合格を目指せる資格です。

合格率の低さにひるまず、少しずつ学習を進めていきましょう。

■ 関連記事

電験三種の難易度については「電験三種の合格率は13.5%!科目別難易度や受験生の声も紹介」で詳しく解説しています。



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忙しい30代でも独学で合格できる学習方法

忙しい30代でも計画的に学習を進めれば、十分に合格が目指せます。

30代は仕事や家庭で多忙な日々を送っており、学習時間の確保に不安のある方も多いのではないでしょうか。

ここでは忙しい30代が独学で勉強するうえでおすすめしたい学習方法をお伝えします。

効率的な学習の進め方を理解しておきましょう。


未経験でも分かりやすい基礎固めの方法

未経験で電験三種の合格を目指すためには、基礎固めをしっかり行うことが大切です。

電気工学系や理系出身でなければ、まずは高校レベルの数学から復習しましょう。

方程式や平方根、ベクトル、三角関数はすべて電験三種に必要な知識です。

電験三種受験者向けに数学の知識をまとめた書籍やホームページは多数あるので、探してみてください。

なお、数学の復習が終わったら、各科目の勉強を始めましょう。

おすすめの勉強順は理論電力機械法規です。

特に理論は他の全ての科目の基礎となるため、一番最初に学習すると他科目の内容も理解しやすくなります。

また、テキストは出来るだけ解説が丁寧な入門書を選ぶことをおすすめします。

簡単にテキストを一周し、その後過去問に挑戦することで、スムーズに本格的な学習に入れるでしょう。

電気は馴染みのない方にとってはイメージがしにくい分野です。

出来るだけ簡単な問題を多く解いてみて、まずは慣れるところから始めましょう。


時間が限られている30代向けの効率的な学習法

仕事やプライベートに忙しい方の場合、1日に1~2時間勉強ができれば良い方かもしれません。

限られた時間の中で効率的に学習を進めるためには、以下の方法を取り組みましょう。


1)1科目ずつ集中して取り組む

まずは、全科目の土台となる「理論」科目を集中して取り組みましょう。

公式の丸暗記ではなく、その公式をどのように使うのか理解することが大切です。

理論の理解が進んだ状態で他の科目の学習に移ることで、学習効率を上げられます。

また、科目合格制度で先に理論に合格できれば、次回以降の試験の負担も減らせるでしょう。

2)スキマ時間を活用する

「電力」や「法規」といった暗記問題が多く出題される科目は、スキマ時間に学習しましょう。

通勤時間や休憩時間を利用して、勉強アプリやYouTube動画を利用することがおすすめです。

スキマ時間を暗記に充てることで、少ない学習時間を計算問題に集中させることができます。

この方法で電力や法規は効率的に合格を目指せるでしょう。

3)過去問中心に勉強する

合格への近道は、インプット中心の学習から、過去問を始めとした演習問題へ早めに移ることです。

最初は解けなくても気にせず、回答を見ながらでも、答えにたどり着くまでの流れを理解できるようになりましょう。

以上の方法を組み合わせて、限られた時間を有効に活用しましょう。


学習スケジュール例

一般的に、電験三種合格に必要な勉強時間は600~800時間です。

ここでは、忙しい方向けに、1日あたりの勉強時間が1~2時間程度の学習スケジュール例を作成しました。

電験三種は年に2回受験が可能であり、科目合格制度もあります。

科目合格制度を上手く利用しながら効率よく合格を目指しましょう。

■ 忙しい30代向けの電験三種学習スケジュール例

期間 勉強内容 科目合格
1ヶ月目 数学基礎の学習
2~6ヶ月目 理論科目の学習・過去問演習
電験三種試験1回目 理論
7~12ヶ月目 電力・法規科目の学習・過去問演習
電験三種試験2回目 電力・法規
13~18ヶ月目 機械科目の学習・過去問演習
電験三種試験3回目 機械


上記のスケジュールは、あくまでも一例です。

ご自身の確保できる勉強時間や学習の進み具合によって調整してください。


おすすめの教材

未経験で電験三種を目指す方におすすめの参考書は下記の通りです。

いずれも解説が充実しており、電気に馴染みのない方でも理解できる内容となっています。

■ 未経験者向けの電験三種試験テキスト

書籍名 内容
みんなが欲しかった! 電験三種 合格へのはじめの一歩 第3版 数学が苦手な方に向けて、基礎知識をわかりやすく解説している
これだけシリーズ(理論・電力・機械・法規) 各科目のポイントがコンパクトにまとまっており、初心者でも理解しやすい
みんなが欲しかった! 電験三種の10年過去問題集 各科目の過去問題が詳細に解説されている



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30代のキャリアと転職事情

電験三種の資格を取った後、具体的にどのような仕事に就けるのか気になる方も多いのではないでしょうか。

ここでは電験三種の資格取得後のキャリアについて解説します。


実務経験がなくても応募できる求人の具体例

電験三種は人手不足のため、資格があれば実務未経験でも歓迎される求人は多数あります。

電気設備業界の求人に特化したサイト「工事士.com」で実際に掲載された求人を例に見てみましょう。

■ 実務経験がなくても応募できる求人例(A社)

項目 詳細
職種 設備管理
仕事内容 ホテルや病院施設の修理対応、点検、巡回など
応募資格 資格経験不問
あると活かせる資格 電験三種以上

■ 実務経験がなくても応募できる求人例(B社)

項目 詳細
職種 管理スタッフ
仕事内容 施設の電気・空調設備監理、書類作成など
応募資格 資格経験不問
資格取得支援制度 電験三種の受験料補助など

※参考:工事士.com

電気主任技術者としてキャリアを積む上では、十分な実務経験が重要です。

まずは「未経験可」の求人で、少しずつ経験を積んでいきましょう。

特に、教育制度が充実している求人を探すのがおすすめです。

工事士.com」では、電験三種を活かせる求人も多数掲載しています。

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電験三種の資格が有利になる業界や職種の特徴

電験三種の資格を取得することで有利になる業界や職種には以下が挙げられます。

■ 電験三種の資格が有利になる業界や職種

業界・職種 特徴
電力・保安業界
  • 高圧・特別高圧設備の維持管理や点検を担当する。
  • 教育制度が充実していることが多い。
ビルメンテナンス業界
  • 商業施設やオフィスビル、病院などの電気設備の保守管理を行う。
  • 夜勤手当や資格手当により更に収入アップを目指せる。
工場の設備管理
  • 工場施設の1つとして、電気設備の保守管理を行う。
  • 大手企業の工場であれば福利厚生が充実している。


いずれも電気設備の管理や保守を行う職種で高い需要があります。

転職を考える上で、ぜひ参考にしてください。

転職を成功させるための具体的な準備

未経験から電験三種を活かせる仕事に転職する場合、以下の準備をしておくと成功の確率が上がるでしょう。

■転職成功のための具体的な準備3選

  1. 転職の目的を明確にしておく
  2. 業界や職種のリサーチをしておく
  3. 履歴書や面接で意欲をアピールする

1)転職の目的を明確にしておく

転職の目的を明確にすることで、求人を選びやすくなります。

また、「手に職をつけたい」「収入を上げたい」「安定したい」など、目的が明確であれば転職後の「こんなはずではなかった」といったリスクも減らせるでしょう。

2)業界や職種のリサーチをしておく

電験三種を活かした転職であっても、業界や職種によって特徴があります。

ご自身の転職理由に沿って、目的が叶えられる業界をリサーチしておきましょう。

3)履歴書や面接で意欲をアピールする

特に未経験で応募する場合、電験三種を保有していたとしても「なぜ電気の仕事がしたい?」は必ず問われます。

「電気に興味を持った理由」や「専門性をつけたいと思った理由」といった意欲をアピールする準備をしておきましょう。

未経験で電験三種に合格した姿勢は面接官への好印象に繋がるでしょう。

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30代未経験者が知っておくべき注意点

これまで電験三種のメリットをお伝えしましたが、もちろん30代未経験者から電験三種の資格取得を目指す上では注意しておくべきこともあります。

以下の注意点を事前に理解しておきましょう。


1)実務経験が求められる求人もある

30代以降の転職市場においては、実務経験のある即戦力となる人材が重宝されやすいです。

したがって、未経験での転職となる場合、応募できる求人はどうしても限られてしまいます。

場合によっては、希望条件の求人の中に「未経験可」の求人がないこともあるかもしれません。

まずは教育制度の充実しているところで実務経験をしっかり積んでから、次の転職を考えましょう。

2)体力的な適性がある

電気設備の保安業務は屋外作業となることも多いため、体力的な負担がかかる場合があります。

また、工場やビルメンテナンスの場合、シフト制や夜勤がある場合も多くなります。

仕事内容は事前にしっかりと確認するようにしましょう。

3)初任給が低くなる傾向がある

30代未経験で転職した場合、初任給は30代の平均金額よりも低くなる傾向があります。

そのため、生活水準の見直しや家族フォローなどが必要な場合があるかもしれません。

しかし、その後電気主任技術者としてキャリアを積めば、収入を伸ばすことができます。

長期的にみてキャリアアップに繋がるかという視点で、転職先を選ぶと良いでしょう。

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電験三種はどんな資格?

電験三種は、電圧5万ボルト未満の電気設備の工事、維持及び運用の保安の監督を行うことができる資格です。

電気設備の安全を確保するために、事業所ごとに第三種電気主任技術者(電験三種資格保有者)の配置が義務付けられています。

ここでは、電験三種の需要や将来性についてご紹介します。


工場や電力業界での需要

工場や電力業界において、電気主任技術者は電気設備の保守・管理・点検を行う重要な役職です。

主な役割として、受変電設備の管理、電気設備の法定点検、トラブル対応、エネルギー効率の最適化などが挙げられます。

電気事故は工場や電力設備の操業に直結するため、受変電設備の管理やトラブル対応は特に重要な業務と言えるでしょう。

また、近年は電気設備の老朽化の問題もあり、電気主任技術者の役割はますます重要になってきています。

こういった背景もあり、今後も工場や電力業界における電験三種の資格保有者の需要は高まっていくと予想されています。

資格の安定性と将来性

電験三種は安定性が非常に高く、将来性がある資格です。

しかしながら、ベテランの退職と少子高齢化によって資格保有者の数は減少傾向にあります。

2023年の経済産業省省の調査によると、2030年には第三種電気主任技術者は約800人不足すると言われています。

 電験三種の資格取得者数の予測データ

※出典:電気主任技術者制度について(経済産業省)

需要の高さから、電験三種の資格は幅広い業界に活かすことができるため、転職でも有利になりやすいです。

資格手当を支給している会社に勤めれば、収入アップも望めるでしょう。

以上の点から、電験三種は今後も需要が高く安定性の高い、非常に価値のある資格と言えます。

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まとめ

この記事では、30代未経験からでも電験三種を目指すのは遅くないということについて、詳しく解説しました。

この記事のまとめ
  • 30代未経験からでも電験三種に合格は可能
  • 忙しい場合も、試験概要を理解し効率的に学習することで、電験三種の合格を目指せる
  • 電験三種を取得できれば、保安業界やビルメンテナンス、工場などで働けるため、キャリアが広がる

電験三種は、30代未経験でも十分合格を目指せる資格です。

また、電験三種を活かせる仕事は、将来性が高く、需要が安定しています。

興味がある方は、今からでも合格を目指してみてはいかがでしょうか。

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