Step.1求人選び
求人サイトを積極的に活用して多くの求人を見よう!
全国で5万社以上の電気工事会社があります。その中で、自分にぴったりの会社に出会えるかどうかは確率の問題と言えます。
「縁とタイミング」とよく言われますが、転職をしようとしたタイミングにどれだけの求人があるのか。そして、どれだけ多くのそれら求人に目を通すことが出来るか。10件の求人の中から選ぶよりも、100件の求人から探す方が遥かに条件の合った求人に出会える確率が高いことはご理解いただけると思います。工事士.comでは新着求人等のメール配信を行っています。是非、活用してください。
Step.2応募
気になる会社はどんどん応募しよう!
求人選びと一緒で、応募も確率の問題です。自分の中で気になる会社があれば、どんどん応募しましょう!
応募した企業と必ず面接をするとは限りませんし、応募したら必ず入社しないといけないわけでもありません。面接のことや、内定をもらった時のことをあまりに考え過ぎても、非効率的で転職活動が前に進みません。
まずは、実際に応募を始めることがポイントです。
応募ボタンを押すことが、転職成功への近道
迷ったらまずは応募ボタンを
実際に応募したり、面接で企業と会ったりすることで、現実感を持って考えられるようになるものです。細かな志望動機や自己PRは、面接までに用意できれば十分です。
求人情報を見るだけよりも、応募という1つの行動をとることで転職活動が成功に近づきます。
並行して4~6社、応募・選考を進める
転職に成功した人は4社以上に応募しています。
応募した企業と面接して、「実際に入社したい」と思うかは分かりません。応募した企業から内定が必ず出るとも限りません。少なくとも4~6社ぐらいには積極的に応募しましょう!
面接で企業への印象・イメージは変わる
転職活動をしていて60%以上の人は、面接を受けた時に「企業への志望度が上がっている」と言っています。
実際に会うことで、求人だけでは分からない企業の魅力を知ることができるからです。まずは会ってみないと分かりませんね。
Step.3面接
気負わず、正直に!
面接は誰しもが緊張するものです。
「完璧にやろう」とか「ちゃんと出来るだろうか?」などと思わなくて大丈夫。
あなたがこの会社で良いのかどうかを判断する場でもあるので、聞きたいことはどんどん聞きましょう。
選考の過程でイメージと違うと思った場合には、正直に伝えて辞退しましょう。
面接での注意点
持ち物を用意
「履歴書(及び職務経歴書)、筆記用具」が主な持ち物です。
企業から指定される場合は、そちらをご確認ください。
身だしなみを確認しましょう
面接の前に一度、鏡を見てみるといいですね。
おしゃれである必要はありません。しわや汚れなどの清潔感に気を付けましょう。
ゆっくり話す
慣れるまでは、面接は緊張するものです。
ゆっくり過ぎるかなと思うぐらいのペースで話すと、ちょうどよいです。
自分からも質問しましょう
気になることは、面接の場で質問して確認しましょう。
Step.4合否連絡
内定!!おめでとうございます!!
面接の結果、内定を頂いたら、その会社に転職するかどうかを決めましょう。
分からないこと・気になることがあれば、質問してみてください。
連絡が無い場合は、企業が単に連絡をし忘れていたり、連絡したつもりになっている場合もあります。不採用と決めつけずに、必要に応じて連絡をとってみましょう。
採用の場合
-
確認事項
-
入社時期は調整可能かどうか?
在職中の場合は、退職するまである程度の期間が必要になりますので、いつまで待ってもらえるのか - 労働条件通知書もしくは採用通知書の有無の確認
「採用します」「ありがとうございます」だけですと後々トラブルのもとです。しっかりと条件は確認しましょう。その際に、出来れば口頭ではなく書面で出してもらうようにしてください。言った、言わないが一番多いトラブルです。 - 必要書類の確認
入社までにそろえておかなければ行けない書類はどういったものがあるのかはしっかりと確認しましょう。
不採用の場合
何も気にすることはありません。合わなかっただけです。
他の会社の面接に専念しましょう。
転職を決意してから、実際に次の会社に入社するまではそれなりの期間を要します。
数社良い結果が出なくても気にすることはありません。
納得のいく転職を実現するためにも、焦らずに手を抜かずに活動しましょう。
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電気工事士求人情報利用者の声
Aさん
電気工事士の求人が充実した転職サイトです
「電気工事の求人がたくさんある、電気工事での歴史ある企業と出会える」そんな転職サイトだと思います。工事士.comを使うことで業界での転職の視野が広がりました。
(22才・第一種、第二種電気工事士保有/東京都の電気設備工事、電気通信設備の企業へ転職)一種・二種電工を活かせる・自分に合った仕事が見つかりました
前職で資格を取得し、転職先を探していた時、最初はハローワークを使っていましたが、良い求人を見つけられず…。 ネット検索で工事士.comを見つけました。電気工事士の求人だけが載っているからこそ、自分に合う求人を見つけることができました。
(32才・第一種、第二種電気工事士保有/大阪府の計装・電気工事の企業へ転職)Bさん
Cさん
電工未経験でも条件に合った仕事に就くことができました
電気工事士としては未経験だったのですが、今までの品質管理や工程管理の経験が活かせる+長く働ける環境が整った会社に出会いました。
(48才・第一種、第二種電気工事士、認定電気工事従事者など保有/神奈川県の電気工事・電気機器製品組立業へ転職)電気工事士求人・転職のよくある質問
Q.未経験でも採用している電気工事士求人はありますか?
工事士.comには、電気に関する経験をお持ちでない方に向けた求人も多数掲載されています。
また、「経験者よりも、未経験者がいい」「ウチは、未経験者しか採用していない」というような企業様もいらっしゃいます。 これには、無資格・未経験の方を採用したい理由(メリット)が、企業様にあるからです。
「今いる社員も、ほとんどが工事未経験で入社している。」 「自社の技術や施工方法にこだわり・特徴があり、業界未経験者の方が習得できる。」 「未経験者に教えることで、今いる先輩社員が成長する」などが理由の一例です。
Q.第二種電気工事士の求人は豊富にありますか?
第二種電気工事士の資格保有者を対象とした求人は多数あります。
「資格は持っているけど、経験がない」という方もご安心ください。「第二種電気工事士を取得したばかりの方、歓迎!」 「過去に取得した電気工事の資格を活かしませんか?」というように、募集条件として「第二種電気工事士保有・実務経験不問」とされている求人も多く掲載しています。 また、実は「資格取得に向けての勉強中の方も歓迎!」とされている企業様もいらっしゃいます。資格取得を目指している点で、「電気工事に興味を持っていること・基本的な知識を学習していること」を評価されているそうです。
資格を目指した過程も、資格取得の結果も、両方ともアピールしてみましょう!
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