電験三種|2021年試験日はいつ?直前の過ごし方

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電験三種の試験を受験予定のみなさん!


2021年度の電験三種試験日は、8月22日(日)に予定されています。試験を受験される方のほとんどは、すでに受験勉強に取り掛かっていることでしょう。


この記事では、電験三種の申し込み期間や試験直前になった際の過ごし方をメインに紹介していきたいと思います。また、2022年より予定されている試験の重要な変更点についても解説していきます。電験三種を受験予定の方はぜひご参考ください。



電験三種 2021年度の試験スケジュール

2021年度の電験三種の試験は、8月22日(日)に予定されています。

例年通りであれば9月の初旬に実施されることが多いので、2021年度に関しては少し開催が早い時期であると言えます。

受験予定の方はいつまでに何を仕上げるか計画を立てたうえで勉強しましょう。またこの記事で、改めて試験に関する日程や申し込み情報などを確認しておきましょう。



電験三種の申込期間は5月17日~6月3日

先日、試験を管轄している一般財団法人 電気技術者試験センターより、2021年度の電気主任技術者試験の受験案内が配布されました。

試験の申し込み期間は、5月17日(月)~6月3日(木) までとなっています。

詳しい試験の申し込みについては、以下の記事もご参考ください。




※ 電験三種の申し込み方法には、インターネットで申し込む方法と、郵便で申し込む方法の2パターンがあります。

インターネット申し込みの場合受験料は4,850円、郵便による申し込みでは5,200円と申し込み方法によって手数料に若干の差があるので注意が必要です。

インターネットで申し込む方法の方が手数料が安く抑えられますし、時間のない方でもスムーズに手続きすることができるのでオススメですよ!

また、インターネットによる申込みは初日10時から最終日の17時まで、郵便による申込みは最終日の消印有効となります。

申し込みを先延ばしにして、いつのまにか忘れてしまい受験ができなくなってしまった!となっては計画が台無しです。

受験することが決まったら、その場で手続きをしてしまいましょう。



電験三種試験への新型コロナウイルスの影響は?

新型コロナウイルスが流行している昨今、懸念されているのが、電験三種の試験への影響。

ネットでは、「せっかく勉強したのに延期や中止になるのはつらい…」「延期になるか分からないが、やれることだけはやっておこう」との試験実施を心配する声も見受けられます。

電気技術者試験センターのお知らせを見る限り、現在のところは、予定通り試験を実施するようです。

しかしながら、昨年2020年は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、試験実施を延期・中止にした資格試験も多いです。

電気系の資格では、第二種電気工事士の上期試験が中止になったこともありました。そのため電験三種の試験についても今後の動向をチェックしておくことが必要だと言えるでしょう。



電験三種の試験直前になったら考えたい、試験当日までの過ごし方



電験三種は勉強時間が1,000時間必要であるとも言われる難関資格で、多くの受験者は1年~それ以上前から勉強を開始します。

たとえば1年前に受験を決意したとして、4分の3が過ぎた試験まで残り4か月というタイミングでは、受験前に今後の方針について改めて考える必要があります。


なぜかというと、試験までの残りの期間で、


どの科目に比重を置いて勉強するべきか
得意科目だけに絞って、苦手科目は次回に持ち越すか


この2点を再度検討する判断期間になると思っているからです。


特に、電験三種を今回初めて受験するという方や、4科目一発合格を狙っている方は、ぜひこの期間を使って上記の2点を考えてほしいと思います。

今まで勉強されてきた中で、自分がどの科目をどれくらい理解しているのか・現時点でどれくらい点数を取れそうなのかは判断がつくと思うので、まずは「残りの期間で、どの科目に比重を置いて勉強するべきか」を第一に検討してみましょう。



また、電験の試験には科目免除という制度があり、一部の科目だけに合格した場合は科目合格となって、 翌年と翌々年の試験では申請によりその科目の試験を免除することが可能です。

科目免除が効く3年以内に4科目全てに合格すればいいので、もし現時点で得意科目・苦手科目に大きな差が出るようであれば、「得意科目だけに絞って、苦手科目は次回に持ち越す」ことも視野に入れてみるといいかもしれません。



試験直前には取捨選択が必要です。ラストスパート前に改めて自分の今年の目標を考え直し、計画的に合格を勝ち取ってください!


電験三種の勉強方法については、以下の記事もご参考ください。




電験三種の試験が年2回受験可能に!?

例年、年に一度しか開催されなかった電験三種の試験ですが2022年以降は年に2回受験が可能になることが新聞にて報じられています。

2022年度のスケジュールについて、まだ公式からの発表はありませんが、年2回受験になればその分合格のチャンスも増えることになるので、嬉しい改変ですね。

なお、科目別合格制度は、1次試験で「理論」「電力」「機械」「法規」の4科目のうち一部の科目に合格すれば、3年以内に試験を受けた際に合格した科目が免除されるという仕組みのまま変更はありません。

半年に一度試験が受けられるとなると、合格にギリギリ届かなかった科目を早い段階で再受験することができたり、自分の勉強の進み具合を見て前期の試験を受験せず後期に回すというような判断もできるため、調整がしやすいですよね。

この制度変更は、これまで年1回に限定されていた受験機会を増やすことで、有資格者確保につなげる取り組みです。

より計画的に勉強スケジュールが立てられるので、2022年度以降の勉強計画を立てている方は、年2回受験であることを考慮しましょう。



電験三種がCBT方式を採用

もうひとつの変更点として、2023年以降はCBT方式による受験が可能になることも明らかになっています。

CBT方式とは、Computer Based Testing(コンピューター・ベースド・テスティング)の略。ひとことで言うと、「コンピューターによる受験が可能になるということです。

※ 指定の会場に行きコンピューターで受験するので遠隔で受験するわけではありません。

またCBT方式の採用にともない、受験日を一定期間内の複数の試験日・時間帯から自分で選択できる仕組みとし、受験機会を平日にも拡大する方向であることも報じられています。

今までは受験票が届くまで指定される会場がどこになるかわからないという不便さがありましたが、今回の改編で改善されることとなるでしょう。

なお、受験はマークシート式とCBTから選択できるようにする方向なので、今まで通りマークシートで受験したいと考える方も安心です。

電験三種は決して一発合格がたやすい試験ではありませんが、2022年以降の改編で受験の機会が増えることも決定しました。

試験の回数を増やすということは、より多くの有資格者の誕生が待ち望まれているということ。

あなたの合格を待ち望んでいる人がいるのです。

毎日の努力は決して無駄にはなりません。資格取得に向け、頑張ってください!


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