応募したい電気工事士の求人があります。事前にやった方がいいことはありますか?
応募編結論として、応募する前にやった方がいいこと、応募する前に必ずやらないといけないことは、ありません。 これといった決まりやルールがあるわけではないです。 ただ、「応募する時に必要な情報」「応募した後に必要なこと」 はありますので、以下に挙げておきます。
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「応募する時に必要な情報」
生年月日・住所などの基本情報に加えて、応募時に経歴・経験を入力する求人サイトが多いです。
経歴・経験の欄は、企業の採用担当者への、紹介文だとイメージしてください。 「わたしは、こんな人間ですよ」「わたしは、こんなところが気になって、御社に応募していますよ」と伝えるイメージを持つとよいと思います。
「応募した後に必要なこと」
次に、応募した後に必要なことです。
1.面接日程
2.書類
の順で必要になります。
面接日程については、応募日から1~2週間の中で面接可能な日程を2~3つ用意しておきましょう。 企業側にも日程がありますので、連絡をとりあい、調整の上、決めてください。
忙しくて面接日程を組めるか分からない…という方は、その旨を正直に伝えるのが一番です。 「興味を持っているが、現職の関係でどうしても忙しい(●月●日迄は時間が作れない)・・・etc」
2つ目は、書類の作成です。
多くの企業での面接で必要となるのが、履歴書です。 履歴書は、自分自身の基本情報と、上述した自身の経歴・経験があれば作成できます。 応募後で構いませんので、用意しておきましょう。
履歴書に加えて、企業によっては職務経歴書も必要とされます。 職務経歴書とは、これまでの職歴、職場ごとの仕事内容や経験したことを、より詳しくまとめる書類です。 履歴書に比べると少し時間がかかるので、なるべく早く取り掛かると良いでしょう。
まとめ
応募する前に必須でやらなければいけないことはないですが、その後の、 面接に向けて準備しておくことはありますので、応募後に早めに取り掛かった方が安心ですね。
初めての転職、久々の転職の場合は、まずは一回、 「応募 ⇒ 企業との連絡 ⇒ 応募」の一連の流れを経験してみることもオススメです。 どんな流れで応募~面接までが進んでいくのか経験すると、その後に活きていきますよ!
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執筆者・監修者
工事士.com 編集部
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