履歴書を持参する時に、封筒は必要ですか?
面接・選考編求人を探して、気になる企業に応募!
その後、見事に面接の日程が決まると、「面接時に履歴書を持参してください」と言わることがあると思います。
いざ、持参しようと思うと、「あれ?封筒に入れた方がいいのか?」など、気になることが、ちらほら出てきますよね。
実際のところ、どうなんでしょうか。
封筒に入れた方が、無難
就職活動において、履歴書は、あなたの分身とも言えます。 書類がむき出しの状態よりも、封筒に入っている方が、大切に丁寧にしている印象が伝わる可能性が高いです。
封筒に入ってないという理由で不合格になることは滅多にないと思いますが、 封筒に入れておくのが無難だと思います。 折り目などがつかないように、クリアファイルに書類を入れ、そのまま封筒に入れるのが、 最も丁寧なやり方です。
封筒のサイズ
大きさについては、書類を折り曲げずに入るサイズの封筒を選びましょう。A4サイズの履歴書でしたら角2、B5サイズでしたら角3(もしくは角4)の封筒です。
縦長の封筒も販売されていますが、せっかくの書類を折る必要がありますので、折らなくてよい封筒が良いと思います。
のりづけは要りません
持参する書類は、採用担当者の方に渡して、その場ですぐに見てもらうものです。
のりづけをすると、かえって封筒を開くのに手間がかかりますので、のりづけをする必要はありません。
せめて、クリアファイルに入れる
「どうしても、封筒を用意できない!」といったこともあるかもしれません。 その際は、封筒はないにしても、クリアファイルに入れて、持ち運ぶようにしましょう。
移動中に、書類が折れ曲がるのを防ぐことができ、 また、むき出しの状態で提出するよりも、丁寧な印象を与えることができます。
一番大事なことは、マナーある丁寧な行動をすることです。 封筒に入れたものの、その封筒が汚れていたり、折れたりよじれていたり。 あるいは、肝心の履歴書自体が曲がっていては本末転倒です。
些細なことで、内定を逃がしてはもったいないですから、是非、参考にしてみてください。
執筆者・監修者
工事士.com 編集部
株式会社H&Companyが運営する電気工事業界専門の転職サイト「工事士.com」の編集部です。
◆工事士.comについて
- 電気工事業界専門の求人サイトとして2012年にサービス開始
- 転職活動支援実績は10,000社以上
- 「電気工事士が選ぶ求人サイト」として「使いやすさ」「信頼度」「支持率」の三冠を獲得※
※調査元:ゼネラルリサーチ
「ITとアイデアと情熱で日本の生活インフラを守る」をミッションに掲げ、建設業界で働く方々を支援するサービスを提供しています。
◆運営会社ホームページ
◆運営サービス
└ 施工管理求人.com(建設業界求人に特化した転職エージェント)
◆SNSアカウント
◆メディア掲載実績
└ 建設専門紙「建通新聞」 / jobdaマガジン / メタバース総研 / TOKYO MX「ええじゃないか」 等