面接の希望日は、応募者から伝えていいですか?
面接・選考編「初めての転職活動、面接までの流れが分からない。」「面接の希望日を応募者から伝えたら、勝手な印象になるかな・・・」など、 面接日程を決めるまでの流れについて、疑問にお応えします。
面接の希望日は、応募者から伝えてOK!
結論として、面接の希望日を応募者から伝えることは、全く問題ありません。
むしろ、選考日程が、よりスムーズに早く決まるので、歓迎してくれる採用担当者の方も多いです。
“よりスムーズに早く“というのは、
「採用担当者から面接の候補日を伝え ⇒ 日程が合わなかった場合は、再度応募者から他の候補日を出して ⇒ その日程から採用担当者が調整してて・・・」という工程が、1テンポ早くできるということです。
「応募者の面接可能な日程が分かっている方が助かる」という採用担当者の声はよく聞きます。
応募時に希望を伝えてOK!
例えば、工事士.comの場合ですと、応募完了と同時に、面接の希望日時を登録することができます。 こちらを使って頂いた方が、採用担当者の方も助かりますし、早く面接に臨める可能性が高まります。
日程は1つでなく、複数伝える
ただし、初めに日程の候補日を提示する時に1点だけ、注意点があります。
例えば、「●月●日の16:00開始希望」といった風に、特定の日時だけを希望する伝え方は避けた方が良いです。
ピンポイントの日程では相手も予定が合う確率が低く、また、合わなかった場合に別の選択肢がない為です。
(気を付けないと、自分の予定のみを伝えてきている印象になってしまいます。)
できるだけ、1日の中でも「13:00~18:00」などの幅を持たせて、2~3日分の予定を伝えると、スムーズに連絡が進むと思います。
やむを得ず、空いている日程が限られている時は、「恐れ入りますが、仕事の都合で上記の日程でお願いさせて頂きました。ご都合がつかない場合は、日程調整します。」といった旨も一緒に伝えると丁寧な印象を与えることができます。
執筆者・監修者
工事士.com 編集部
株式会社H&Companyが運営する電気工事業界専門の転職サイト「工事士.com」の編集部です。
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- 電気工事業界専門の求人サイトとして2012年にサービス開始
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※調査元:ゼネラルリサーチ
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