面接で気をつけた方がいいマナーは何ですか?
面接・選考編転職活動の面接で企業を訪問する際に、気を付けるマナーの基本をお伝えします。
「時間」
まず面接時間を守ることは欠かせません。
5分前に受付ができるように、会社に到着しましょう。
可能であれば、会社付近への到着が15分前、受付するのが5分前と、余裕を持って移動しましょう。
「時間を守る = 良い第一印象を作る」ことにつながります。きちんと、基本を押さえておきましょう。
「遅刻」
そうは言っても、万が一遅刻してしまう時もあるかもしれません。 その場合は、すぐに電話で企業に伝えるようにしましょう。 仮に遅刻となったとしても、遅刻連絡の時に、丁寧で誠実な対応をすることで、印象が悪くならないようにできます。
「受付」
受付の段階から、面接が始まっていると思いましょう。
名前・約束の時間・面接の担当者を伝えて下さい。
「例:お世話になります。
〇〇〇〇と申します。
本日◇◇時に、
□□□□様と面接のお約束をしています。」
会社によっては、受付ではなく入室すると、すぐに執務室になっている場合もあると思います。その際も同じように、名前・約束の時間・面接の担当者をお伝えしましょう。
「携帯」
受付の前に、携帯電話をオフにしておきましょう。 マナーモードで、着信音・バイブレーションが鳴らないモードにしておく。 もしくは、電源を切っておけば確実です。
「挨拶」
面接担当の方にも、すれちがう別の社員の方にも、最初に会った時には、自分から声をかけてあいさつしましょう。 「おはようございます」「こんにちは」「よろしくお願いします」と、相手に届く声の大きさで、話してください。 また、帰り際は、「ありがとうございました」 「お時間いただき、ありがとうございました」など、お礼のあいさつをして、帰宅しましょう。
基本的なマナーで印象を悪くすると、もったいないですよね。是非、参考にしてください。
執筆者・監修者
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