令和5年　2級電気工事施工管理技士

建築物に設ける建築設備として、「建築基準法」上、定められていないものはどれか。

一般用電気工作物において、電気工事士でなければ従事してはならない作業又は工事として、「電気工事士法」上、正しいものはどれか。

消防用設備等の設置に係る工事において、甲種消防設備士でなければ行ってはならない工事として、「消防法」上、定められていないものはどれか。

ただし、電源、水源及び配管の部分を除くものとする。

漏電による感電の防止に関する次の記述のうち、（　　　）に当てはまる語句の組合せとして、「労働安全衛生法」上、正しいものはどれか。

「（　ア　）が（　イ　）をこえる可搬式の電動機械器具が接続される電路には、当該電路の定格に適合し、感度が良好であり、かつ、確実に作動する感電防止用漏電しゃ断装置を接続しなければならない。」

電気工事業者が、一般用電気工事のみの業務を行う営業所に備えなければならない器具として、「電気工事業の業務の適正化に関する法律」上、定められているものはどれか。

事業者が、事故報告書を所轄労働基準監督署長に、遅滞なく提出しなければならない場合として、「労働安全衛生法」上、定められていないものはどれか。

騒音の規制基準に関する次の記述のうち、（　　　）に当てはまる指定地域内の騒音の大きさとして、「騒音規制法」上、定められているものはどれか。

「特定建設作業の騒音が、特定建設作業の場所の敷地の境界線において、（　　　）デシベルを超える大きさのものでないこと。」

使用者が労働者名簿に記入しなければならない事項として、「労働基準法」上、定められていないものはどれか。

なお、事業場は、常時30人以上の労働者を使用する事業場とする。