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問題は四肢択一式です。
それぞれの問いに対して答えを1つ選びなさい。
※平成24年度の問題からの一部抜粋です。
地中送電線路における管路等の埋設工法として、不適当なものはどれか。
小口径推進工法
刃口推進工法
セミシールド工法
ウェルポイント工法
室名とその用途に適した機械換気方式を示す図の組合せとして、最も不適当なものはどれか。
屋外変電所の施工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
変電機器の据付けは、架線工事士などの上部作業の開始前に行った。
がいしは、手拭清掃とメガテストにより汚れや破損の有無の確認を行った。
架線工事での電線は、端子挿入寸法や端子圧縮時の伸び寸法を考慮して切断を行った。
変圧器やガス絶縁開閉装置(GIS)などの現場組立ては、じんあいの侵入を防止するためにビニルシートで仕切って行った。
遮断器の文字記号と用語の組合せとして、「日本電機工業会規格(JEM)」上、誤っているものはどれか。
文字記号:VCB
用語:真空遮断器
文字記号:GCB
用語:ガス遮断器
文字記号:MCCB
用語:磁気遮断器
文字記号:ELCB
用語:漏電遮断器
図に示す山留め支保工のうち、イとロの名称の組合せとして、適当なものはどれか。
イ:切梁
ロ:中間杭
ロ:火打ち梁
イ:腹起し
鉄道の線路における分岐器類の名称と図の組合せとして、不適当なものはどれか。
鉄筋コンクリート構造と比較した鉄骨構造の特徴に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
骨組の部材断面が自由に製作でき、任意に接合できるので、さまざまなデザインに対応しやすい。
鋼材は強度が大きく粘り強いので、小さな断面で大きな荷重に耐えられる。
鋼材は不燃材であるので、火災で高温になっても骨組の強さを維持できる。
骨組の部材は工場で加工されるので、現場の施工期間を短くできる。
測量に関する次の文章に該当する用語として、適当なものはどれか。
「アリダードや磁針箱等を用いて測量と製図を現地で同時に行うもので、精度は一般に他の測量に及ばないが、作業が簡便で迅速に行うことができる。」
平板測量
スタジア測量
直接水準測量
トラバース測量