企業からの面接候補日が全て合わない時、どうしたらいいですか?
面接・選考編応募した企業から面接の連絡が!
しかし、メールを見てみると、どの面接候補日が自分の日程と合わないよう・・・。
「なんとか調整した方がいいのか」「別日程をお願いしたら、印象が悪くないか」といったことが気になることもあるでしょう。 そうは言っても、日程が合わないものは合わないですから、さて、どうするのがいいのでしょう?
正直に日程が合わないことを伝える
日程が合わないものは合いません。
既に決まっていたスケジュールを調整出来る時は、変更するなど、最大限工夫してみてください。
それでも、調整がきかない場合は、仕方がありません。正直に、そのことを伝えましょう!あまり悩み続けたり、考え込む必要はありません。
連絡時のポイントは?
そうは言っても、日程が合いませんと伝えるのは、気がひける気持ちもあるでしょう。なるべく丁寧な伝え方となるには、次の点を注意してみてください。
「お詫びの気持ちを文面にきちんと入れる」
「日程の調整を出来る限り試みたことを伝える」
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相手への配慮ができる人だなという印象を与えることができます。快く応じてくれる可能性が高くなります。
「代替案として、別の面接候補日を、複数挙げる」⇒ 単に日程が合いません、という点だけを伝えた場合、受身な印象を与えるかもしれません。それよりも、企業に興味を持っていること・なるべく早く面接に臨みたい姿勢を示した方が、好感をもたれるでしょう。
▽メール文例
株式会社●●●●
●●●●様
お世話になります。
●月●日に応募しました●●●(名前)です。
面接のご案内を頂き、ありがとうございます。
頂いた候補日の中で、なんとか日程の調整をしようと思ったのですが、残念ながら、どうしても予定を合わせることができませんでした。
恐れ入りますが、別日程でお願いできますでしょうか。
直近ですと、わたしは以下の日程でお伺いすることができます。
ご都合はいかがでしょうか?
・●月●日(曜日)●●:00~●●:00の間
・●月●日(曜日)●●:00~●●:00の間
・●月●日(曜日)●●:00~●●:00の間
お忙しい中恐れ入りますが、ご返信お待ちしております。何卒よろしくお願い致します。
●●●●(ご自身の名前)